鏡リュウジさんの新刊「占星術の教科書」

amazonで予約した鏡リュウジさんの新刊「鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編」が届きました。

I、II巻とあり、もちろんどちらも購入しましたが、今回はまずは

自分を知る編」のご紹介です。

ホロスコープとは?から始まり、基本的な知識を丁寧に抑えつつ最終的には惑星と惑星の角度を読んで自分のホロスコープがリーディングできるようになる内容です。

西洋占星術を勉強したいと思った時に、まずこの本を読めば大切なポイントを押さえられるように作られています。難しいじゃないですか、西洋占星術って。星座の意味とハウスを覚えてさらに惑星同士の角度とか。角度にもソフトとハードがあるし、何個も惑星が絡むものもあるし。でも丁寧にワークなんかもあったりして自分の捉えかたを築く手助けをしてくれる本だなって思いました。

この本は、今集中する事を知れるのが好き。あれもこれもと知りたくなるし理解したくなるけど、今はこっち。これをちゃんとして。と今覚えるものに集中できる。

例としてはアスペクトのところでこう書かれています。

惑星は自分が入っている星座によってだけ、その働き方を変えるわけではありません。初心者のうちは、まずは徹底して惑星と星座の組み合わせだけでイメージを絞っていただきたいのですが、もちろん、これが占星術の全てではないのです。星座と惑星の関係のステップをマスターしたと思ったらアスペクトにも目を向けてください。

鏡リュウジの占星術の教科書Ⅰ 180ページ

アスペクトにも色々あるので押えるものはこれ。さらに深めるのはまた別の機会に。

これを占星術を知り尽くした先生に言われたら素直にそうか!と諦められる。これができないのが独学の弱みではないかと思う。

受験生が塾で教わるのも受かるために勉強するポイント。万遍なく最初から全部理解できたらそりゃそれに越したことないんだけど、膨大な勉強量の中に柱となるものがあるんだよね。そこを効率よく理解して進めたほうが枝葉の理解は早くなる。ここをちゃんとできるようになってからさらに掘り下げたら良いという目安を知れるのは助かります♪

私はすでにモニターを募集しながらネイタル図のリーディングに取り組んでいるけれど、この本を読んでリーディングする際の順序やアスペクトの重要度を改めて確認できたので初心者だけでなくリーディングができるレベルの方にもお薦めです♪

占星術の本はたくさんあるし他にも有名な方はいます。最低限の基本は変わらないけれど、説明や捉え方はその人のカラーが出ますよね。

沢山の本を読むことでそのカラーの違いを知って、答えは1つではないことを知って、自分にしかない説明や言葉が不正解ではないことを認められるのかなーと思う。答えは1つじゃない、でもルールはある。

本を読むと頭が固くなるというか思考が固くなる感覚をもつことがある。けどたくさん読むと逆に色んな解釈に触れます。その解釈はその方のリアル。知識が自分の現実になるまで向き合ったら良いんだなって思えたのは鏡さんの講座を受けた際に1番心が潤った刺激でした。

何も聞かなくても星からリーディングできるのがプロ!みたいな印象があったので、私はすごくクライアント様とお喋りしながら深めるスタイルでちょっとそこがどうなのかな~って思っていたんです。けど、それでこそ、その方の現実に触れることができるんだって思えたから、パッと視界が明るくなるような気がしたんですよね~このお話を聞いた時。

本では245ページに少し書かれています。ホロスコープ上の記号を自分の現実に落としこめた時に理解が開ける。それは自分の世界に惑星の働きが見えたということですもんね、ぐっと星の世界が身近になったらもっともっと楽しくホロスコープをリーディングできます♪

この本は教科書です♪ルールを知る教科書。文章が丁寧で難しい言葉や表現がないのですっと読めます。

レッスンの際に教科書にしても良いよ的なことを鏡さんが呟かれていたような気もする。そのくらい基本をちゃんと学べる本です♪

ここから広がる深まる星の世界が楽しみになる最初の一冊にどうぞ~♪

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